令和の焼肉食べ放題対決 焼肉きんぐVSプレミアムカルビ
※本記事は管理人が個人的に評価したもので、各店舗の批判等を行うための記事ではございません。

店舗数や便利さ
焼肉きんぐ
焼肉きんぐは株式会社物語コーポレーションが運営する焼き肉チェーン店です。
株式会社物語コーポレーションは他にもすし・しゃぶしゃぶのゆず庵や丸源ラーメンなどを運営しております。
千葉県内に焼肉きんぐの店舗は21店舗があります(令和5年2月12日現在)。
プレミアムカルビ
プレミアムカルビは業務スーパーを運営している株式会社神戸物産が運営しております。
外食チェーン店というよりも、卸会社の運営している飲食店という印象ですね。
千葉県内にはまだ1店舗しかなく、これから店舗拡大が期待されます(令和5年2月12日現在)。
比較としては、焼肉きんぐがの店舗数が圧倒的に多いため、★3としました。
コスパ
焼肉きんぐ・プレミアムカルビ共に食べ放題メニューのほかに単品メニュー、ランチメニューなどがある(ランチメニューは店舗により適用条件がある)。
また、食べ放題メニュー両店舗も3種類ある。
■焼肉きんぐ(税抜き表示) 食べ放題 100分 (ラストオーダー20分前)
58品コース 大人:2,680円 小学生:1,340円 幼児:無料 60歳以上:2,180円
きんぐコース 大人:2,980円 小学生:1,490円 幼児:無料 60歳以上:2,480円
プレミアムコース 大人:3,980円 小学生:1,590円 幼児:無料 60歳以上:3,480円
飲み放題
ソフトドリンク+アルコール 大人:1,980円
ソフトドリンク 大人:390円 小学生:195円 幼児:無料
■プレミアムカルビ(税抜き表示) 食べ放題 100分 (ラストオーダー20分前)
スタンダードコース 大人:2,980円 小学生:1,490円 幼児:480円 3歳以下:無料 60歳以上:2,480円
プレミアムコース 大人:3,680円 小学生:1,840円 幼児:580円 3歳以下:無料 60歳以上:3,180円
飲み放題
ソフトドリンク+アルコール 大人:1,480円
ソフトドリンク 大人:450円 小学生:280円 幼児:無料
微妙に料金体系が違うので、どちらが安いかの評価はしにくいが、幼児料金があるプレミアムカルビの方が子供が多い家庭からすると高く感じると思われる。
その分、プレミアムカルビはデザートの種類が豊富で店内作りのオリジナルジェラートが人気で値段が高い分、子どもたちが喜ぶ商品が豊富。
メニューの豊富さ
■焼肉きんぐ
焼肉きんぐには看板名物が2つ、「四大名物(キングコース以上)」と「国産牛・厚切り牛タン(プレミアムコース)」がある。特に厚切り牛タンは食べ応えがある。また、キッズメニューも豊富でお肉以外の食べ物も充実している。
個別に注文できる薬味は味変を楽しむユーザーにも人気。
■プレミアムカルビ
プレミアムコースで食べれる「塊熟成肉」が名物となっている。また、自家製ジェラートと豊富なデザートが人気です。
設備やシステム
焼肉きんぐ・プレミアムカルビ共に今話題の配膳ロボットが導入されている。

焼肉きんぐにはSoftBank RoboticsのSERVIが導入されています。また、プレミアムカルビには猫型ロボットのPudu RoboticsのBallaBotが導入されております。
店舗内で猫が喋るので愛着が湧いてきます。
ただ、店員さんが邪魔そうに見ている光景をよく見るので、果たして効果があるのかどうかはわかりませんが、両店舗に行く楽しみの一つにもなりそうです。
注文の際には注文端末を使って、お肉や網交換などの注文を行います。
焼肉きんぐは網交換や子供用のお皿、おしぼりなどは端末で注文ができますが、プレミアムカルビは店員呼び出しをしてから、要望を伝えるので、オペレーションがワンクッション多くなってしまいます。
また、プレミアムカルビの注文端末のUIがわかりにくく、若干ストレスを感じますので、プレミアムカルビの★は2にしました。
味
両店舗ともにお肉は美味しく食べれます。
味については、皆様で評価をしてみてください。
管理人個人としては、焼肉きんぐの方が好きですね。メニューやオペレーションがちゃんと出来上がっています。
今回の記事はいかがだったでしょうか?
また、エキマエでお会いしましょう!